1965~1969年開発論集Development Policy Studies Journal
1965-1969
1965~1969年開発論集(第1号-第8号)総索引
第8号 1969年(昭和44年)11月
| <論文> | ||
| 地域開発の一試論 ──大規模工業地帯造成のための提案── | 蝦名 賢造 | 3 |
| 地方中核都市の機能圏(II) ──地域発展と都市発展に関連するケース・スタディー── |
池田 善長 | 15 |
| 都市開発と農業問題 | 阿部 吉夫 | 31 |
| 道産骨材の生産実態とその考察 | 前田 直方 | 39 |
| 日本資本主義経済形成期の諸相(I) | 藤村 忠 | 49 |
| 松前 ──蝦夷地開発を初めて表面化させた田付新助景豊とその子孫の業績に就いて | 南 鉄蔵 | 75 |
| <付録> | ||
| 北海学園大学開発研究所規程 研究員の構成・部会活動 開発研究所共同調査研究資料既刊目録 |
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第7号 1969年(昭和44年)3月
| <論文> | ||
| 地方中核都市の機能圏(I) ──地域発展と都市発展に関連するケース・スタディー── |
池田 善長 | 3 |
| 広島町のマスタープラン | 蝦名 賢造 | 16 |
| 企業内組合と共闘委員会 ──日鋼室蘭争議を顧みて── | 三森 定男 | 28 |
| 北海道における鮮魚小売商の実態と問題点 | 外崎 正次 | 37 |
| 寒地におけるコンクリート工事の施工 | 前田 直方 | 64 |
| <報告> | ||
| ソ連における天文研究施設 | 早川 和夫 | 80 |
| <付録> | ||
| 北海学園大学開発研究所規程 研究員の構成・部会活動 開発研究所共同調査研究資料既刊目録 |
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第6号 1968年(昭和43年)12月
| 開発問題の研究について | 高倉 新一郎 | 1 |
| <論文> | ||
| 北海道南部地域の総合調査研究報告 ──停滞地域開発に関する政策論的研究── 道南地域の停滞要因と発展条件 |
池田 善長 | 3 |
| 道南地域の農業構造と展望 | 阿部 吉夫 | 17 |
| 道南漁業の停滞性 | 外崎 正次 | 36 |
| 道南地域の観光資源開発とその課題 | 森本 正夫 | 48 |
| 函館市の地位と役割 ──道南地域の中心拠点都市としての── | 蝦名 賢造 | 54 |
| <付録> | ||
| 北海学園大学開発研究所規程 研究員・研究部会構成 開発研究所共同調査研究資料既刊目録 |
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第5号 1967年(昭和42年)12月
| あいさつ | 学長 上原 轍三郎 | 1 |
| 開発研究所長 蝦名 賢造 | 3 | |
| <論文> | ||
| いわゆる辺境概念をめぐる諸問題 | 田中 修 | 5 |
| 公共事業と地方財政との関連 | 蝦名 賢造 | 20 |
| インパクト・スタディによる道路効果分析 | 森本 正夫 | 35 |
| ソ連銀行制度の発展と国民経済開発への役割 | 藤村 忠 | 45 |
| 道都圏論 ──その圏域設定について── | 池田 善長 | 60 |
| 北海道南部地域の農業構造 | 阿部 吉夫 | 73 |
| 漁民層分解の現象形態 | 外崎 正次 | 82 |
| 小商人の性格規定について | 川端 俊一郎 | 91 |
| コンクリート工事の施工管理について | 前田 直方 | 101 |
| 北海道における蛋白飼料資源の開発について | 辻 太郎 | 115 |
| <資料> | ||
| 北海道の社会階級構成表 | 伊藤 陽一 | 135 |
| 開発研究所の生誕とその後 | 池田 善長 | 146 |
| <付録> | ||
| 北海学園大学開発研究所規程 研究員の構成 開発研究所共同調査研究資料既刊目録 開発研究所資料既刊目録 開発研究所開設10周年記念行事 |
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第4号 1967年(昭和42年)6月
| <論文> | ||
| 地域開発論の再整序 ──諸氏の批判に答う── | 池田 善長 | 1 |
| 都市開発政策論(II) ──都市開発と都市財政の基本問題── | 蝦名 賢造 | 15 |
| 中央卸売市場における商業資本の性格 | 川端 俊一郎 | 30 |
| 札幌市中心部の大気汚染度の測定 | 早川 和夫 | 41 |
| スルメ価格形成に関する一考察 | 外崎 正次 | 52 |
| フイッシュミールの製造に関する研究(I) ──乾燥工程中における蛋白質消化率の低下について── |
辻 太郎 | 64 |
| 各国土地所有制度史論(III) | 藤村 忠 | 74 |
| <報告> | ||
| 北海道南部地域の総合調査研究中間報告 ──停滞地域開発に関する政策論的研究── |
95 | |
| はしがき──この調査の意図── | 池田 善長 | 96 |
| 道南地域の現状 | 筒浦 明 | 100 |
| 道南地域の停滞要因 | 池田 善長 | 106 |
| 道南地域の鉱業 | 早川 和夫 | 111 |
| 道南漁業構造論序説 | 外崎 正次 | 119 |
| 道南地域の交通運輸 | 伊福部 宗夫 | 132 |
| 道南地域の中心拠点としての函館市の役割 | 蝦名 賢造 | 136 |
| 道南地域の観光資源開発とその課題 | 森本 正夫 | 142 |
| 道南地域の発展条件 | 池田 善長 | 148 |
| <資料> | ||
| 北海道道央地域における若年労働者の職業適応の実態 | 後藤 啓一 | 152 |
| 有島農場の小作関係 | 小林 巳智次 | 164 |
| <書評> | ||
| 加藤誠一著「中小企業の国際比較」(東洋経済新報社・1967年3月刊) | 佐藤 茂行 | 174 |
| <付録> | ||
| 北海学園大学開発研究所規程 研究部会の構成・活動 開発研究所共同調査研究資料既刊目録 開発研究所既刊目録 |
179 | |
| 開発研究所開設10周年記念行事 | 183 | |
第3号 1967年(昭和42年)3月
| <論文> | ||
| 産業連関論と地域産業連関論 | 伊藤 陽一 | 1 |
| 地域開発と財政政策 ──R・M・バードの所説について── | 宮下 幸太郎 | 26 |
| 都市開発政策論 ──序論 | 蝦名 賢造 | 37 |
| 社債発行における会計処理の問題について | 真野 ユリ子 | 50 |
| 各国土地所有制度史論(II) | 藤村 忠 | 65 |
| 北海道開発の理論的意義とその課題 ──地域開発政策論の上から── | 池田 善長 | 78 |
| <資料> | ||
| 森町農民の経済構造 | 阿部 吉夫 | 91 |
| <報告> | ||
| シベリヤとカナダ | 小川 譲二 | 103 |
| <付録> | ||
| 北海学園大学開発研究所規程 研究部会の構成・活動 開発研究所共同調査研究資料既刊目録 開発研究所既刊目録 |
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第2号 1966年(昭和41年)3月
| <論文> | ||
| 地域開発のフイロソフイー ──政策原理と投資の原資── | 池田 善長 | 1 |
| 戦後の北海道における水産加工業の展開 | 外崎 正次 | 16 |
| 地域開発と開発資金政策(II) | 蝦名 賢造 | 27 |
| 各国土地所有制度史論(I) | 藤村 忠 | 40 |
| 戦後北海道開発20年(III) | 蝦名 賢造 | 60 |
| <研究ノート> | ||
| 戦前の北海道開発における科学技術部門の果した役割 ──主として明治後期以降における産業の発展と試験研究機関の役割── |
79 | |
| <報告> | ||
| シベリヤとカナダ | 小川 譲二 | 103 |
| <付録> | ||
| 北海学園大学開発研究所規程 開発研究所共同調査研究資料既刊目録 開発研究所既刊目録 |
183 | |
第1号 1965年(昭和40年)3月
| 創刊のことば | 上原 轍三郎 | |
| まえがき | 蝦名 賢造 | |
| <論文> | ||
| 地域開発における現段階的論点 ──経済開発と社会開発── | 池田 善長 | 1 |
| 寒地の土木 ──とくに道路の凍上について── | 伊福部 宗夫 | 16 |
| 地域開発の現段階 ──北海道農民経済構造の変化と関連して── | 阿部 吉夫 | 32 |
| 漁港修築の漁村に及ぼす影響に関する一考察 | 外崎 正次 | 45 |
| 地域開発と開発資金政策(1) | 蝦名 賢造 | 55 |
| <対談> | ||
| 戦後北海道開発20年(I) ──北海道開発法制定まで── | 上原 轍三郎 池田 善長 |
75 |
| 戦後北海道開発20年(II) ──北海道開発法制定以後── | 小川 譲二 蝦名 賢造 |
85 |
| <解説資料> | ||
| 新産業都市「道央地区」の建設基本計画とその課題 | 95 | |
| 新産業都市建設資料 | 103 | |
| <資料目録> | ||
| 北海学園大学開発研究所資料既刊目録 | 109 | |
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