アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)Admission Policy

1885年に始まる北海学園の歴史を背景に、自主独立の「開拓者精神」をその建学の精神として、1952年に北海学園大学が誕生しました。

本学は、以来この精神を柱に、幾多の困難を乗り越え、北海道における最大規模の私立総合大学へと発展して来ました。この開拓者精神は、多くの難しい問題を抱える現代社会においても、それを克服し、希望に満ちた新しい時代を切り拓くための精神的原動力として、より一層必要性を増しています。

このような現代の開拓者精神を心に抱き、現代社会を支える重要な諸分野に対する学問的基盤を与える経済学部、経営学部、法学部、人文学部、および工学部の各学部が掲げる理念を理解し、その下に展開される学問と実践の諸課題を素材として主体的に学び、自ら考え、自ら責任をもって行動し、自信と勇気をもって自らの可能性に挑戦することにより、積極的に社会の発展に貢献しようとする人。

本学はそのような人を求めています。

学部・研究科のアドミッション・ポリシー