インターンシッププログラムInternship Programs

GIP(北海学園大学インターンシッププログラム)

学生が社会や職業との接点を見出し、適切な職業・職種を選択するための就職指導が「GIP(北海学園大学インターンシッププ ログラム)」です。2020年度は62社の企業・官庁の協力を得て、293名の学生をインターンシップ学生として輩出しました。

GIP 内容・スケジュール

プログラム項目・テーマ 内容
4月下旬 事前準備 事前ガイダンス インターンシップガイダンス実施 インターンシップの目的や心構え、プログラムの内容を説明
5月中旬 事前研修① GPS-Academic
フォローガイダンス
結果の捉え方を知り、"客観的に自分を見る"きっかけとする
5月下旬 事前研修② 目標設定 将来を描きながら働き方を考える講座。ワールドカフェで学生同士で自由に意見交換をする
6月上旬 事前研修③ 自己分析セミナー GPS-Academicを実際に活用して自己分析し、自分自身のキャリアを考える
6月下旬 事前研修④ 社会人講話 若手社会人から直接「働くこと」「仕事とは?」「生き方」を聞き、働くことを実感をする
7月中旬 事前研修⑤ マナー講座 社会人としての身だしなみ、言葉遣いなどの基本的なマナーを習得
事前研修⑥ 各種手続き インターンシップ参加までの手続きや準備に関する最終確認
8~9月下旬 インターンシップへ参加(夏季休業期間)
10月下旬 事後振り返り 事後研修① 成果報告会 GIP参加学生や受入企業などが一堂に集まり、「情報・ナレッジ共有と交流の場」を持つ
事後研修② 就活で活用するための講座 インターンシップの経験をもとに、企業研究や自己分析を深め、「自分らしさを仕事でどう生かすのか」を考える

GIPの3つのポイント

自分の将来を真剣に考える
「働く未来を考えてみる講座」「働く実際から働き方を考えてみる講座」「自己分析」など、社会や企業、社会人の視点からいろいろな情報を得て、視野を広げ、ぼんやりとした「将来の自分」にスポットライトを当てていきます。
自分に合う企業を知る
自分に合う「組織風土」「働き方」を知り、それを参考にしながらインターンシップ企業を選ぶことができます。自己分析も行い、自分の強みや課題を知り、その上でインターンシップに参加することが可能です。
みんなの経験を共有する

インターンシップ終了後、参加学生、参加できなかった学生、受け入れ企業・官庁などが一堂に会して「成果報告会」を実施します。

新卒採用人事担当者と学生とのグループワークなども行いながらの報告会となります。

成果を高める事前・事後研修

4月の事前ガイダンスに始まり、6回の事前研修で「働くこと」への実感や主体性を身につけ、自己分析、マナー講座なども行った上で、インターンシップへ参加。また、インターンシップでの経験を無駄にせず、その後の就職活動につなげるため、事後研修として講座や「成果報告会」を実施しています。プログラム全体を通して、インターンシップでの学びがより意義深いものとなります。

幅広い業種の道内外企業が参画

GIPに参画いただいた企業・官庁数は2020年度は62社。北海道内に限らず、全国の企業・官庁から申込みをいただいています。受け入れ企業・官庁は、製造業、卸売業、金融業、マスコミ、エネルギー、サービス業、IT業、官庁、自治体など多岐にわたり、内容もさまざまです。

参加学生の生の声

インターンシップ先
株式会社 大林組

渡邉 光喜KOUKI WATANABE

  • 工学部 建築学科 2020年参加
  • 市立札幌新川高等学校出身

施工管理の現場で1日の流れを体験し 求められる能力を実感しました

私は大きな建築物に関わる仕事がしたいと思っており、ゼネコンに行きました。最初の2 日は座学、3日目から3日間は、北広島市のボールパークの施工現場へ。現場の雰囲気や緊 張感をリアルに感じ、建築業界の新たな一面を見ることができました。コンクリート打設 前の検査の重要性など、授業ではあまり気にならないことも、現場ではとてもしっかり管理されていました。また現場をまとめる人、足場を作る人、コンクリートを打つ人など、自分 が思っていたよりも多くの人たち・数多くの仕事で構成され、チームワークや思いやりが求められているとわかり、とても貴重な経験になりました。毎朝の朝礼では協力会社の人たちを含めて、ち密な進行管理と安全管理の大切さを実感しました。将来やりたいことを見 極めるためにも、インターンシップに行くことをお勧めします。

インターンシップ先
財務省北海道財務局

平 有璃香YURIKA TAIRA

  • 法学部 法律学科 2020年参加
  • 北海道石狩南高等学校出身

職務のリアリティを体験できた貴重な機会 今後の就活の力に

5日間のインターンシップでは、グループワークやディスカッション、意見交換など、自分の意見を発表する機会が多くありました。人前であまり話すのが得意ではなかったのですが、回数を重ねるごとに発言のハードルが低くなったと感じます。また、大学の授業での自治体研究などが、課題に対する解決策の役に立つなど、授業やゼミがこうした場で生きることを実感しました。また、災害現場へ出向いて被害の実態を見たうえで予算を考えるなど、机の上だけでなく現場に出る、様々な機関・企業の人と情報交換するといった、職務のリアリティを体験できました。行政では色々な視点で考えて、どうしたらベストなのかの結論を出す、調査・分析・論理が大切なのだと実感した、貴重な経験でした。同時に自分の強み・弱みを把握できたので、今後の就活の力になると思っています。

インターンシップ先
独立行政法人 国際協力機構 北海道センター JICA北海道

服部 竜也TATSUYA HATTORI

  • 人文学部 英米文化学科 2020年参加
  • 北海道苫小牧南高等学校出身

自分から志願して何かをするなど 積極性が大事だと実感

私はもともと人を助ける国際協力事業に興味がありました。JICAでは、1日目はJICAの 活動やSDGsについて学び、2日目以降は、自分たちが手伝わせてもらう中高生プログラム 「初めての国際協力体験」の準備に入りました。6日目にオンラインでプログラムの本番を 行い、その中で私自身も志願して中高生に語りかける時間を作ってもらいました。7日目は パネル展の片づけ、最終日の8日目はJICAで報告会を行いました。今回の経験で、積極性 が大事だったと感じます。自分からその仕事の実際や、わからないことを質問することは 非常に重要でした。また、JICAが地域の大学と協力して行う事業や、自らの活動を伝える パネル展の開催など、さまざまな活動をしていることを肌で知りました。インターンシップ に参加して就活に対する意識が変わり、自分に何が足りないかが見えてきたと思います。

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