インターンシッププログラムInternship Programs

GIP(北海学園大学インターンシッププログラム)

学生が社会や職業との接点を見出し、適切な職業・職種を選択するための就職指導が「GIP(北海学園大学インターンシッププ ログラム)」です。2017年度は131社の企業・官庁の協力を得て、596名の学生をインターンシップ学生として輩出しました。

GIP 内容・スケジュール

プログラム項目・テーマ 内容
4月下旬 事前準備 事前ガイダンス インターンシップガイダンス実施 インターンシップの目的や心構え、プログラムの内容を説明
5月下旬 事前研修① 働く未来を考えてみる講座 未来を描きながら働き方を考える講座。ワールドカフェで学生同士で自由に意見交換をする
6月下旬 事前研修② 働く実際から働き方を考える講座 若手社会人から直接「働くこと」「仕事とは?」「生き方」を聞き、働くことを実感をする
7月中旬 事前研修③④ 自己分析セミナー アセスメントテスト「キャリアアプローチ」を実際に活用して自己分析し、自分自身のキャリアを考える
事前研修⑤ マナー講座 社会人としての身だしなみ、言葉遣いなどの基本的なマナーを習得
7月下旬 事前研修⑥ 参加者事前ガイダンス インターンシップ参加までの手続きや準備に関する最終確認
8~9月下旬 インターンシップへ参加
9~10月 事後振り返り 事後研修① インターンシップを就活で活用するための講座 インターンシップの経験をもとに、企業研究や自己分析を深め、「自分らしさを仕事でどう生かすのか」を考えます
事後研修② 成果報告会 GIP参加学生や受入企業などが一堂に集まり、「情報・ナレッジ共有と交流の場」を持ちます

GIPの3つのポイント

自分の将来を真剣に考える
「働く未来を考えてみる講座」「働く実際から働き方を考えてみる講座」「自己分析」など、社会や企業、社会人の視点からいろいろな情報を得て、視野を広げ、ぼんやりとした「将来の自分」にスポットライトを当てていきます。
自分に合う企業を知る
自分に合う「組織風土」「働き方」を知り、それを参考にしながらインターンシップ企業を選ぶことができます。自己分析も行い、自分の強みや課題を知り、その上でインターンシップに参加することが可能です。
みんなの経験を共有する

インターンシップ終了後、参加学生、参加できなかった学生、受け入れ企業・官庁などが一堂に会して「成果報告会」を実施します。

新卒採用人事担当者と学生とのグループワークなども行いながらの報告会となります。

成果を高める事前・事後研修

4月の事前ガイダンスに始まり、6回の事前研修で「働くこと」への実感や主体性を身につけ、自己分析、マナー講座なども行った上で、インターンシップへ参加。また、インターンシップでの経験を無駄にせず、その後の就職活動につなげるため、事後研修として講座や「成果報告会」を実施しています。プログラム全体を通して、インターンシップでの学びがより意義深いものとなります。

幅広い業種の道内外企業が参画

GIPに参画いただいた企業・官庁数は2017年度は131社。北海道内に限らず、全国の企業・官庁から申込みをいただいています。受け入れ企業・官庁は、製造業、卸売業、金融業、マスコミ、エネルギー、サービス業、IT業、官庁、自治体など多岐にわたり、内容もさまざまです。

参加学生の生の声

インターンシップ先
岩田地崎建設株式会社

佐藤 史都FUMITO SATO

  • 工学部 建築学科 2018年参加
  • 北海道札幌白石高等学校出身

施工管理の現場で働きやすい環境づくりの大切さがわかりました

設計と施工管理の両方に興味があり、この会社に10日間お世話になりました。大規模な建築現場に行き、足場の組み方や測量機器の使い方、産業廃棄物の仕分けや安全管理など、様々な業務を体験しました。施工管理というと、スケジュール通りに仕事を動かすというイメージが強かったのですが、実際の現場では現場所長が専門工事会社の職長さんたちと緻密な打ち合わせをし、働きやすい環境づくりに努力していることを知りました。現場では人とのつながりが強く、みんなで力を合わせて一つの物をつくっていくというチームワークの大切さを実感しました。また、大学の授業で知識としては知っていた防水シートの設置方法など、実際はこうするのかという経験も貴重でした。指導いただいた社員の一人は女性で、人材育成にも積極的。建設業界の良さを再認識できました。今後は設計と施工管理が両方でき、自分の力を伸ばせる企業を研究していきたいと思います。

インターンシップ先
UTSエアサービス株式会社

早川 莉穂RIHO HAYAKAWA

  • 人文学部 英米文化学科 2018年参加
  • 北海道札幌月寒高等学校出身

自分の力を生かせる業界を研究することの大切さを実感

私は英語を使った仕事に就きたいと考えており、選択肢の一つが航空業界です。この会社は空港にグランドスタッフを派遣する業務を行っており、10日間新千歳空港でロシアと韓国の航空会社のカウンター業務を経験しました。英語が通じるお客様は少なく、大半はロシア語か韓国語でしたので、ゼスチャーも交えてのコミュニケーションでしたが、最後は「サンキュー」とにっこり笑ってもらえました。英語以外の外国語の大切さも実感しました。グランドスタッフは連携がとても大切で、常に報告、確認をしながら仕事を進めていく姿が印象的でした。また、英語を生かすために広く業界研究をする必要に気づくなど、インターンシップは私にとって就職活動の第一歩になった貴重な体験。私には自分がどんな仕事に興味があるのか、定まっていない部分があることもわかり、これから自己分析をし、企業説明会にも積極的に参加して、自分にマッチした会社を目指したいと思います。

インターンシップ先
北海道管区行政評価局

窪田 絢斗KENTO KUBOTA

  • 法学部 法律学科 2018年参加
  • 北海道札幌藻岩高等学校出身

将来のビジョンが明確になりモチベーションも向上します

公務員志望の私は、行政評価局の存在をインターンシップで初めて知り、5日間お世話になりました。ここは施策の評価、立案、勧告などをしており、私はエゾシカによる被害対策の実態調査や北海道における地方創生、若者に対する国民年金の理解などをテーマとして、調査資料をもとに有効な施策は何かを検討しました。この仕事は内容が多岐にわたりかつ多方面に及ぶ豊富な知識を求められるため、職場の方々の知識量は目を見張るものがありました。日常業務の空気感や仕事の進め方なども肌で感じられ、大変貴重な経験でした。今は、公務員には自分が知らない多彩な業種・職種があり、今の時期にこれらについて調べておくことが、自分が本当にやりたいことができる職場に就職できるチャンスにつながると痛感しています。インターンシップに行くことで将来のビジョンが明確になり、モチベーションの向上につながるとともに、視野が広くなったと実感しています。

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