お知らせ最終更新日：2020.06.15
6月22日以降の授業について
2020年6月15日
北海学園大学新型コロナウイルス対策本部
5月26日に緊急事態宣言が解除され、段階的に自粛緩和がなされています。本学では6月8日より１年生ゼミ科目や実験・実習等の科目の対面授業が開始され、図書館なども利用可能となっていますので、学生のみなさんが少しずつ大学に戻ってきているように感じます。
本日の連絡は6月22日以降の授業に関するものです。それぞれの科目担当者と学部が慎重に検討を行った結果、添付しました表にある科目について対面授業を実施することにしました。詳細は今週中に担当者や学部から連絡がありますが、以下の点をまず確認しておきます。
①使用教室は、市の衛生主管部局と相談し、ソーシャルディスタンスを確保できる人数（教室収容人員のほぼ3分の1以下）となるよう設定しています。
②混雑する通勤・通学時間を避けるとともに、構内が混雑しないよう、開始時刻・終了時刻に配慮し、授業時間も１時間程度（山鼻開講の実験・実習等の科目はこの限りではない）とします。
③施設内の定期的な換気、設備・器具などの定期的な消毒・洗浄を行っています。
④事情があって登校できない人は、所属学部の事務室に連絡してください。不利益を被らないように配慮します（実験・実習等の科目については対応できないこともありえます）。
また、来学時には【連絡＠対策本部6-4（来学上の注意）】に示した注意事項を守ってください。とくに以下の点に留意してください。
１）マスクをつけて登校してください。
２）自宅を出る前に検温し、平熱であり、なおかつ体調に不安がないことを確認してください。
３）入構時には各施設の入り口付近に設置されている消毒液を利用してください。
