小柳敦史准教授が第1回日本基督教学会賞を受賞News & Information

お知らせ最終更新日:2018.10.16
小柳敦史准教授が第1回日本基督教学会賞を受賞

2018(平成30)年9月11日(火)〜12日(水)に南山大学(名古屋市)で開催された日本基督教学会第66回学術大会にて、本学人文学部英米文化学科の小柳敦史准教授が第1回日本基督教学会賞を受賞しました。

日本基督教学会賞は、若手研究者の研究を奨励するために今年度より設けられ、小柳准教授が第一号の受賞者となります。受賞作『エルンスト・トレルチにおける歴史と共同体』 は、小柳准教授が、ドイツの神学者・哲学者エルンスト・トレルチ(1865−1923)の思想を、彼の生きた時代との格闘として読み解くことを試みた著作です。
小柳准教授の今後のさらなる活躍が期待されます。

片柳榮一理事長より表彰状を受け取る小柳敦史准教授

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