本学経営学部 中川 裕美講師が、東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科 高木 源講師と柴田 理瑛講師との共同研究で「自己決定的ではない孤独」について調査を行いました。その結果、自己決定的でない孤独は、ストレス反応と関連し、16点を超えると高いストレス反応を示す可能性があることが明らかになりました。

本件に関する論文は、2024年6月21日 (金) に"PLOS ONE"に掲載されました。
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Takagi, G., Shibata, M., & Nakagawa, Y. (2024). Association between support of basic psychological needs and stress response as mediated by motivation for solitude. PLOS ONE 19(6): e0304846.
https://doi.org/10.1371/journal.pone.0304846