お知らせ最終更新日:2019.08.26
HBC×HGU「避難所運営ゲーム 北海道版Doはぐ」を本学学生120名が体験
2019年7月9日に、HBCとの連携事業「防災・復興・まちづくり特別授業」の一環で、災害時対応の疑似体験ができるカードゲームとして注目されている「避難所運営ゲーム Doはぐ」が北海道防災士会の指導の下、実施されました。
この特別授業は、災害時の避難所の運営においてすべきことを学ぶもので、学生たちはカードを用いてシミュレーション体験をし、実際の現場ではどのようなことが起こりうるのか、それに対してどのように対処していくのかなどについて意見を出し合いながら真剣に取り組んでいました。
当日の様子の動画はこちらをご覧ください。
※Do は「北海道」の「道」と「行動する」の「Do」をかけています。
HUG(はぐ)はH=避難所、U=運営、G=ゲーム を意味しています。