2018(平成30)年度一般入学試験における出題ミスについてNews & Information

お知らせ最終更新日:2018.02.19
2018(平成30)年度一般入学試験における出題ミスについて

平成30年2月19日
北海学園大学
学長 安酸 敏眞

2018(平成30)年度一般入学試験における出題ミスについて

2018(平成30)年度北海学園大学一般入学試験において、2月11日(日)1時限に実施した地理Bの試験問題において出題ミスがあることが判明しました。受験生をはじめ保護者の皆様に本学の処置をご説明申し上げます。厳正なる入学試験において、あってはならない出題ミスによりご迷惑をおかけした受験生および保護者の皆様に心よりお詫び申し上げます。

出題ミスとこれに対する処置は以下のようになります。

【1】の問11において、広島市(問題文中ではある地方都市と記述)の原爆ドームが世界遺産に登録された西暦を選択肢から選ぶ設問において、選択肢の中に正答である1996年が示されておりませんでした。このため、この設問には正解がありませんので、地理Bの受験者全員についてこの設問を正解したものとして採点を行います。当該時限の他の選択科目の受験者を含めて、合否の判定に影響はありません。

試験科目 選択科目(地理B)
試験実施日時 平成30年2月11日(日) 10:00~11:00
対象学部・学科 受験者総数 地理B選択者数
経営学部1部経営情報学科 357名 27名
法学部1部 479名 35名
法学部2部 78名 2名
合格発表日 平成30年2月24日(土)

北海学園大学では、今回起こった出題ミス発生の原因を調査し、このような事態を今後起こすことのないよう、全学をあげて再発防止に取り組む所存です。最後になりますが、改めてご迷惑をおかけいたしました受験生および保護者の皆様に心よりお詫び申し上げます。

以上

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