応用地理情報システム論の受講生が札幌の今昔を紹介するストーリーマップを制作News & Information

教育・研究最終更新日:2019.02.14
応用地理情報システム論の受講生が札幌の今昔を紹介するストーリーマップを制作

経営学部経営学科4年の宍戸浩起さんが制作した札幌の今昔を紹介するストーリーマップ「写真と地図からみる札幌のあゆみ」が公開されました。 本マップは、水野谷武志教授(経済学部)、浅妻裕教授(経済学部)、村中亮夫准教授(人文学部)が担当する応用地理情報システム論におけるプロジェクト研究の一環で制作されたものです。 応用地理情報システム論は、前期の地理情報システム論で学んだGIS(地理情報システム)の技術をもとに受講生が発展的なプロジェクトに取り組む授業で、宍戸さんは前期の授業で学んだオンラインGISアプリの一種であるストーリーマップを活用した作品の制作に取り組みました。作品には、宍戸さんが所属するマチブラ部と写真部で磨いたフィールド調査と写真撮影の技術が活かされており、故郷でもある札幌に対する温かな思いも詰まっています。下の画像をクリックすると、宍戸さんが制作したストーリーマップに移動します。ぜひお楽しみください。

ストーリーマップ「写真と地図からみる札幌のあゆみ」(制作:宍戸浩起、公開:2019年1月30日)

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