海外渡航時の動物検疫強化について(注意)News & Information

お知らせ最終更新日:2018.04.20
海外渡航時の動物検疫強化について(注意)

現在近隣諸国で、口蹄疫、アフリカ豚コレラ、高病原性鳥インフルエンザ等の家畜の伝染病の発生が続いております。

これらの疾病の入国を防ぐため、農林水産省よりゴールデンウィーク期間中に海外へ渡航する方々に対し、注意喚起や水際検疫への協力依頼がきておりますので、本学関係者もご留意願います。

  1. 海外渡航に当たっての留意事項
    ○家畜市場、農場、と畜場等の畜産関連施設に立ち入らないこと。
    ○動物との不用意な接触を避けること。
    ○肉製品等を日本に持ち帰らないこと。
    ○帰国の際には、到着した空海港の動物検疫所カウンターに立ち寄り、家畜防疫官の指導を受けること。
  2. 帰国後の留意事項
    ○帰国後一週間、必要がある場合を除き、衛生管理区域に立ち入らないこと。
    ○海外で使用した衣服及び靴を衛生管理区域に持ち込まないこととし、やむを得ず持ち込む場合には、事前に洗浄、消毒
    その他必要な措置を講じること。
  3. 動物検疫に関する情報 ○>農林水産省ホームページ
    「空海港における水際検疫の強化について」
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/quarantine_beefup.html
    「韓国における口蹄疫の発生について」
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html
    ○動物検疫所ホームページ
    「家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために~海外へ旅行される方へのお願い~」
    http://www.maff.go.jp/aqs/topix/mizugiwa.html
    ○政府広報インターネットテレビ
    「動物検疫・植物検疫~海外からの持ち込みに注意~」
    http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg9589.html

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