経営学部佐藤大輔ゼミでは、北海道ろうきん（北海道労働金庫）との連携により、同金庫の魅力を分析し発信するプロジェクトに取り組んでいます。2022年度は同金庫の内部向け・外部向けに魅力を経営学の観点から分析し、それぞれの成果をパンフレットやチラシなどの広報コンテンツとしてまとめて活用してもらう取り組みを進めました。

金庫内部向けの取り組みとして、現役の職員や管理職、理事長などにインタビューを行い、それらに基づいて同金庫で働くことの意味と価値を分析、パンフレットとしてまとめ、職員の方々に配布しました。また、金庫外部向けの取り組みとしては、顧客となる一般の方向けにろうきんを使うことの魅力を訴求するため、キャッチコピーなどを考案してチラシに落とし込みました。今後ろうきんの営業活動で利用してもらう予定です。

佐藤研究室では学術と実践の架橋を目指して、今後も企業など学外の方たちと連携プロジェクトを進めていくことにしています。

【1月25日】ゼミ内会議の様子

【3月3日】職員インタビュー

【4月9日】ゼミ内会議の様子

【4月15日】理事長インタビューの様子①

【4月15日】理事長インタビューの様子②

【5月29日】進捗状況報告会の様子①

【5月29日】進捗状況報告会の様子②

【9月27日】中間発表の様子

【10月21日】進捗状況報告会の様子

★外部向けチラシ

★内部向けパンフレット