ご寄付のお願い(北海学園パイオニア基金)

奨学金Scholarships

大学生活を経済的側面から支援するものとして、奨学金制度があります。
北海学園大学で取り扱っている奨学金には、大学独自のものや地方自治体、民間団体のものなどがあります。

北海学園奨学金

応募資格 給付金月額
学部 大学院
第1種奨学金 人物・学業ともに優秀であり、かつ健康である者(経済事情を考慮して) 1部学生 月額20,000円
2部学生 月額10,000円
一般学生  月額20,000円
社会人学生 月額10,000円
森本正夫記念奨学金 入学試験又は在学中における学業成績が極めて優秀で、学生・生徒の模範となる者 1部学生 月額25,000円
2部学生 月額13,000円
-

※返還の義務はありません。
※北海学園奨学金(第1種、森本正夫記念)、北海学園大学同窓会奨学金、北海学園大学教育振興資金奨学金との併給はできません。

北海学園大学同窓会奨学金

応募資格 給付金月額
学部 大学院
第Ⅰ種 学業成績及び人物が優秀である学生や学術・文芸・スポーツ等において優れた才能を持つ者 年額120,000円 -

※返還の義務はありません。
※北海学園奨学金、北海学園大学教育振興資金奨学金との併給はできません。

北海学園大学教育振興資金奨学金

資格 給付金額
学部 大学院
奨学金A 生活に困窮している学業成績優秀者 1部学生 年額100,000円
(工学部は年額120,000円)
2部学生  年額50,000円
-
奨学金B 学業成績が特に優れた者
※応募型ではなく本学で選考します
年額300,000円 年額100,000円
奨学金C 生活に困窮している成績優秀な留学生 年額100,000円 年額100,000円

※返還の義務はありません。
※北海学園大学教育振興資金奨学金(A~C)、北海学園奨学金、北海学園大学同窓会奨学金との併給はできません。
※奨学金Aについては、高等教育の修学支援新制度を後期から採用になった場合には返金を求めます。

日本学生支援機構奨学金

令和7年度からの「多子世帯の大学等授業料等無償化」について

令和7年度から多子世帯(扶養する子どもが3人以上いる世帯)の学生に対して、所得制限なく、大学等の授業料・入学金を国が定める一定額まで無償(減額)することになっています。
※申請が必要な制度です。自動的に授業料等が減免される制度ではありませんのでご注意ください。

日本学生支援機構の奨学金には給付奨学金と貸与奨学金があります。 学力基準と家計基準があります。家計基準は世帯収入により日本学生支援機構が判定します。
日本学生支援機構の「進学資金シミュレーター」でご確認ください。

募集時期について

在学生の皆さんには本学ポータルサイト「G-PLUS!」でご案内します。

定期採用(給付奨学金・貸与奨学金) 春季4月頃を予定,秋季9月頃を予定
家計急変採用(給付奨学金)
緊急・応急採用(貸与奨学金)
随時※

※家計急変の事由を確認するため申込には事前相談が必要です。学生部事務室までご相談ください。

給付奨学金

本学は2020年度から「高等教育の修学支援新制度」の対象校(確認大学)となりました。この制度は世帯収入に応じた基準で給付奨学金(原則返還不要)と授業料等の減免により修学を支援するものです。

応募資格 給付金月額
区分 自宅通学 自宅外通学
給付奨学金
(日本学生支援機構から支給)
応募資格・選考基準は日本学生支援機構のHPでご確認ください。 第Ⅰ区分 38,300円 75,800円
第Ⅱ区分 25,600円 50,600円
第Ⅲ区分 12,800円 25,300円
第Ⅳ区分
(多子世帯に限る)
9,600円 19,000円

※授業料減免についてはこちらをご確認ください。
※支援区分が「多子世帯」及び「第Ⅳ区分(理工農系)」の場合は給付奨学金の支給額は0円ですが、授業料等減免を受けることができます。

貸与奨学金

応募資格 貸与金月額
学部 大学院
第一種奨学金
(無利子貸与)
人物・学業ともに優秀であり、かつ健康である者
経済的理由により修学困難な者
自宅通学者
月額20,000円、30,000円、40,000円、54,000円から選択
自宅外通学者
月額20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、64,000円から選択
修士課程院生
月額50,000円、88,000円から選択

博士(後期)課程院生
月額80,000円、122,000円から選択
第二種奨学金
(有利子貸与:上限年利3%)
人物・学業ともに優秀であり、かつ健康である者
経済的理由により修学困難な者
月額20,000円~120,000円(10,000円単位)から選択 月額 50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円から選択

※貸与のため、返還義務があります。
※第一種奨学金と第二種奨学金の併用貸与も可能です。

大学院修士段階における「授業料後払い制度」(日本学生支援機構貸与奨学金)

授業料後払い制度は、授業料相当額の支援を含む「授業料支援金」と、在学中の生活費の支援である「生活費奨学金」の2つの支援を無利子で受けることができます。大学院修了後に、所得に応じて日本学生支援機構へ返還するものです。この制度は最大で2年間(最短修業年限)受けることができます。

※第一種奨学金の一種であるため、第一種奨学金と同時に受けることはできません。
※第二種奨学金は併用できます。

上記の他、札幌市奨学金、その他地方公共団体奨学金、交通遺児育英会奨学金、あしなが育英会奨学金などがございます。
学生部掲示板(豊平キャンパス)、工学部掲示板(山鼻キャンパス)で随時情報を提供しています。

奨学金に関するお問い合わせ
豊平キャンパス:学生部事務室
山鼻キャンパス:工学部事務室 学生担当
TEL:011-841-1161(代表)