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大学からの補助金University Subsidies
教職員と学生が自主的に計画する正課活動の一部、あるいは、自発的に課外活動に参加する場合に要する諸費用に対して、その一部を大学諸費から補助しています。
主な補助対象
- サークル活動
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- 公認団体で公演等を行う場合(年1回)
会場費の80%(限度額 150,000円)
印刷費の50%(限度額 50,000円) - 公認団体で学連主催の全国大会に出場する場合(年2回)
- 公認団体で公演等を行う場合(年1回)
- 国内遠征
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- 公認団体に所属する学生が、北海道又は日本代表に選ばれ、国内を遠征する場合
- 学外団体の強化選手(北海道・日本代表)に選ばれ合宿に参加する場合
- 海外遠征
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- 公認団体に所属し、学習・研修を目的に、教職員引率のもと海外へ行く場合
- 公認団体に所属する学生が、北海道又は日本代表に選ばれ、海外へ行く場合
- ゼミで教職員引率のもと、学習・研修を目的に海外へ行く場合
- クラス・ゼミ懇談会
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- クラスやゼミで懇談会をする場合(年2回)
教員 1,000円
学生1人当たり 1,000円
- クラスやゼミで懇談会をする場合(年2回)
- 機関誌発行
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- サークルやゼミで機関誌を発行する場合(年1回)印刷費の50%(限度額 80,000円)
補助金の申請から報告まで
- 申請
- 補助金申請場所 : 学生部事務室
受取希望日の10日前までに申請してください。 申請には、教員の署名・捺印が必要です。
- 受取り
- 補助金受取場所 : 学生部事務室
補助金の受取りの際は、印鑑を持参してください。
- 報告
- 実施日(領収書の日付)から2日以内に報告書を提出してください。
※報告書の提出が遅れた場合、補助金は全額返金となります。
また、以後補助の対象としない場合があります。
※ゼミ懇談会で欠席者が出た場合は、欠席者分の返金が必要です。
また、領収金額が補助金を下回った場合、差額分の返金が必要です。
※ゼミ合宿で前払いする場合は、事前に申し出てください。
※領収書の担当者印や印紙(必要な場合)は忘れないよう注意してください。
補助金について、よくあるご質問
- 1部・2部または、ゼミⅠ・ゼミⅡ合同でゼミ懇談会をやりたいのですが、どのように申請すればいいですか?
- 一枚の申請書で申請できます。裏面に参加者の学年・組・学生番号・氏名を全員分記入してください。各ゼミ単位での申請も可能ですが、その場合教員の補助は何れかのゼミに5,000円という形で補助することになります。
- クラス・ゼミ懇談会で大学院生・科目等履修生の補助はでますか?
- でません。大学諸費を支払っていて、クラス・ゼミに所属している1・2部の学部学生のみです。
- 水泳で国体に出場することになったのですが、補助はでますか?
- でます。学内の公認団体ではない種目であっても、その大会を主催する団体によっては、出る場合もあります。
- 終了したゼミ懇談会の補助金は申請できますか?
- できません。ゼミ懇談会だけでなくすべての補助は事前申請した場合のみ対象になります。
- 領収書を紛失してしまいましたが、どうすればいいですか?
- 再発行してもらってください。再発行できない場合は補助金の全学を返金になります。
- 1部・2部又はゼミⅠ・ゼミⅡ合同で、論集を発行したいのですが、どのように申請すればいいですか?
- あくまで一つの刊行物に対する補助なので、それぞれのゼミで申請することはできません。代表ゼミを決めて申請書に見積書を添付して申請してください。
このページに記載したもの以外にも補助の対象になるものがあります。
詳しくは学生部事務室までお問い合わせください。
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