2部(夜間部) で学ぶメリットMerits of Studying in the Evening Program

北海学園大学は、北海道の私大では唯一の2部(夜間部)を設置し、これまでに2万人以上が卒業しています。 授業料は低額で、日中に仕事やアルバイトをしながら学ぶことができるという経済的なメリットがあります。
また、"日中の時間を有効に活用しながら学びたい"など、希望のスタイルに合わせて可能性を広げることができます。

1部の約半額の授業料

さまざまなスタイルの学び方を実現できるのが2部(夜間部) です。東北以北の私大では唯一の2部設置校として、1953年から社会的意義とニーズに応え続け、現在約2,200名の学生が在籍しています。最も特徴的なのは低額な学費で、授業料は本学1部の約半額、年間50万円程。国立大学(標準額) よりも低く抑えた学費設定で、大学で学びたいという意欲を後押ししています。

1部学生と同様に4年間で卒業

2部で開講している講義は1部と"同じ教員""同じレベル""同じ学習環境"で、卒業までに必要な単位数もほぼ同等に設定されています。学生生活上の大きな差はなく、カリキュラムも4年間での卒業を前提に設計されています。
さらに就職活動時において、2部学生は1部学生と同様に「北海学園大学生」としての扱いとなるため、優劣なく企業から評価されており、高い就職実績を挙げています。

昼の時間帯を有効活用

講義時間は17時50分~21時00分で、2つの授業があります。それまでの時間帯を有効活用できることが、2部の大きなメリットです。仕事やアルバイトに充てるほかに、資格取得に取り組んだり、部活・サークル活動に力を注いだり、ボランティア活動や就職活動にも打ち込めます。
最近は自分なりのライフスタイルを実現するために、敢えて高校新卒から2部進学を考える学生も増えています。

保護者の負担を軽減

2部は学費が低額であることに加え、昼の時間帯を利用して計画的にアルバイトが出来るため、保護者の方の経済的負担を少しでも軽くしたいという考えを持って入学する学生も少なくありません。
本学の2部という制度を活用し、より多くの方々がそれぞれの未来に挑戦されることを期待して、これからも北海学園大学は2部で学ぶ学生をバックアップしていきます。

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