法学部教員プロフィールFaculty Members Profile of Faculty of Law
法学部 政治学科
池田 真歩（イケダ マホ）准教授IKEDA Maho
主要
担当
科目
- 学士課程
- 日本政治史
| 最終学歴 | 東京大学大学院人文社会系研究科日本文化研究専攻博士後期課程 修了 |
|---|---|
| 取得学位 | 文学士（東京大学） 修士（文学）（東京大学大学院） 博士（文学）（東京大学大学院） |
| 所属学会 | 史学会 首都圏形成史研究会 政治経済学・経済史学会 |
| 専門分野 | 日本近代史 |
| 研究 テーマ |
戦前日本の議会・政党・地域 |
研究活動
| 研究業績 (10点以内) |
学術論文 | 「地方社会と明治憲法体制：官僚・政党・町村長」『アステイオン』第90号、29-41頁、2019年5月 |
|---|---|---|
| 学術論文 | 「「医は仁術」のゆくえ――一九世紀東京の医師と施療」佐藤健太郎・荻山正浩・山口道弘編著『公正から問う近代日本史』（吉田書店）、243-286頁、2019年 | |
| 学術論文 | 「近世初頭の代議と地域」吉田伸之編『シリーズ三都 江戸巻』（東京大学出版会）、173-195頁、2019年 | |
| 学術論文 | 「地方と国家の間の首都計画――市区改正取調の開始と東京府庁」『史学雑誌』第126編第3号、42-66頁、2017年3月 | |
| 学術論文 | 「大区小区制下の東京における町・小区の「総代」――各区町村金穀公借共有物取扱土木起功規則に基づく総代人制度の運用実態」『年報首都圏史研究』第2号、 56-66頁、2012年12月 | |
| 学術論文 | 「明治中期東京市政の重層性――星亨と区議－有力公民層の対抗関係を通じて」『史学雑誌』第121編第7号、67-91頁、2012年7月 | |
| 科研費等学外資金による研究 | 科学研究費補助金（若手研究）「近代初頭の東京における議会・政党・住民間関係：首都の政治空間をめぐる歴史学的研究」2020-2022年度 | |
| 科学研究費補助金（PD）「自由民権運動期の「ドイツ学派」の再検討――独逸学協会から自治党運動へ」2016-2018年度 | ||
| 科学研究費補助金（DC1）「近代日本における都市行政と政治秩序――明治前期の東京を事例として」2013-2015年度 | ||
