北海学園大学開発研究所 2022年度特別セミナー『北海道を「見える化」するデジタルプラットフォームの開発と「まちと学人の共創」空間の構想』Event

20233/4Sat.

北海学園大学開発研究所 2022年度特別セミナー『北海道を「見える化」するデジタルプラットフォームの開発と「まちと学人の共創」空間の構想』 終了しました

北海学園大学開発研究所と持続可能な地域社会総合研究所は、2021 年度より「北海道 まち&学人 共創のひろば~地域診断・活動連携マップ~」の共同開発を開始しました。国勢調査をはじめとした「地域診断マップ」や地域と大学の「活動連携マップ」を、GISで作成したインターネット地図で「見える化」するものです。
さらにこのデジタルプラットホームの開発をより良いものにするため、2022年11月から北海道立総合研究機構北方建築総合研究所とも共同で研究を推進することになりました。 本セミナーは、今年度の成果を踏まえて、最新2020年国勢調査データに基づく北海道のデジタルマッピングを紹介すると同時に、「まちと学人の共創」空間の構想案と地域とのデジタル情報共有に向けた事例を紹介します。 ご興味・ご関心のある方は、自治体・団体・個人を問わず、お気軽にご参加下さい。

日時 2023年3月4日(土)13:00~15:00
内容 <趣旨説明>
・「まちと学人の共創」空間の創出に挑戦する
 濱田 武士(北海学園大学 開発研究所 所長)
・デジタルマップの紹介(2022年度公開の新マップ)
 森山 慶久((一社)持続可能な地域社会総合研究所 理事)
<事例報告>
① 地学協働の防災マップづくり~ニセコ町での取り組み~
 谷端 郷(北海学園大学 人文学部 講師)
② 地元高校との連携による地域水道管路データベースの構築~富良野市での取り組み~
 牛島 健(北海道立総合研究機構 北方建築総合研究所 研究主幹)
③ 地学協働のキャッシュレス決済対応マップづくり~釧路町での取り組み~
 西村 宣彦(北海学園大学 経済学部 教授)
<基調講演>
「地域の共進化を実現するデジタルマップの可能性〜未来へのチャレンジをつなぐ~」
藤山 浩(一般社団法人 持続可能な地域社会総合研究所 所長)
会場 北海学園大学 D20番教室(豊平キャンパス7号館2階)
※地下鉄東豊線 学園前駅直結。駐車場はありません。近隣の有料駐車場をご利用下さい。
主催 北海学園大学
共催 独立行政法人北海道立総合研究機構北方建設総合研究所
後援 北海道放送株式会社(HBC)、ESRIジャパン株式会社
対象 本学開発研究所研究員、教職員、学生、一般の方
参加料 無料
申込方法 3月2日(木)までにフライヤーのQRコードの申込みフォームにご記入いただくか、下記のURLに「①氏名、②所属、③電話 番号、④メールアドレス、⑤会場参加/オンライン」をお知らせ下さい。
※オンライン配信も予定。お申込みの方にリンクをご案内します。
URL:https://forms.gle/KUZkLhYiMfGk1j7RA
お問い合わせ 北海学園大学開発研究所
Eメール:kaihatsu●hgu.jp   ※●を@に置き換えてください。
Tel:011-841-1161(内線2254)

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最終更新日:2023.02.24

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