法学部教員プロフィールFaculty Members Profile of Faculty of Law

法学部 政治学科

本田 宏(ホンダ ヒロシ)教授HONDA Hiroshi

主要
担当
科目

学士課程
政治過程論
修士課程
政治過程論特論
博士(後期)課程
政治過程論特殊研究
最終学歴 北海道大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学
取得学位 法学士(北海道大学)
修士(法学)(北海道大学大学院)
MA in Social Sciences(University of Amsterdam)
博士(法学)(北海道大学大学院)
所属学会 日本政治学会
比較政治学会
専門分野 政治過程論、社会運動論、比較政治学
研究
テーマ
社会運動の政治理論、労働運動、環境・反原発運動

研究活動

研究業績
(10点以内)
著書 (2022)「第14章 社会運動」岩崎正洋・松尾秀哉・岩坂将充編『よくわかる比較政治学』ミネルヴァ書房。
著書 (with Helena Flam) (2022) Anti-nuclear movements in the US, Europe, and Asia. Maria Grasso and Marco Giugni (eds.) The Routledge Handbook of Environmental Movements. London: Routledge: 155-169.
学術論文 (2022)「労働運動の力とは何か―組合と社会運動の政治理論」『開発論集』109号。
著書 (2018)「環境・エネルギー政策」正躰朝香・津田由美子・日野愛郎・松尾秀哉編『現代ベルギー政治』ミネルヴァ書房。
著書 (2017)『参加と交渉の政治学 ドイツが脱原発を決めるまで』法政大学出版局。
著書 (2014)『脱原発の比較政治学』法政大学出版局(堀江孝司と共編)。
著書 (2012)『反核から脱原発へ ドイツとヨーロッパ諸国の選択』昭和堂(若尾祐司と共編)。
著書 (2005)『脱原子力の運動と政治』北海道大学図書刊行会。
学術論文 (2012)「原子力問題と労働運動・政党」大原社会問題研究所編・発行『日本労働年鑑』82集。
学術論文 (2007)「イラクでの人質事件とドイツの市民社会」日本比較政治学会編『テロは政治をいかに変えたか―比較政治学的考察〈学会年報第9号〉』早稲田大学出版部。
公的社会活動 NPO法人北海道NPO推進会議理事
NPO法人さっぽろ自由学校「遊」理事

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