経済学部教員プロフィールFaculty Members Profile of Faculty of Economics
経済学部 地域経済学科
内田 和浩(ウチダ カズヒロ)教授UCHIDA Kazuhiro
主要
担当
科目
- 学士課程
- 地域社会論
- 修士課程
- 社会調査論特殊講義
- 博士(後期)課程
- 社会調査論特殊研究
最終学歴 | 北海道大学大学院教育学研究科博士後期課程単位修得退学 |
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取得学位 | 文学士(中央大学) 修士(教育学)(北海道大学) 博士(教育学)(北海道大学) |
所属学会 | 日本社会教育学会 自治体学会 日本教育社会学会 全国社会教育職員養成研究連絡協議会(理事) 北海道自治体学会 日本生涯教育学会(北海道支部副代表) 日本公民館学会 地域社会学会 コミュニティ政策学会 |
専門分野 | 社会教育学、地域社会学 |
研究 テーマ |
「縮小社会」の持続可能な発展と「自治体社会教育」 |
研究活動
研究業績 (10点以内) |
著書 | 『自治と教育の地域づくり 新・地域社会論Ⅱ』(日本経済評論社)2021年 |
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著書 | 『参加による自治と創造 新・地域社会論』(日本経済評論社) 2019年 | |
著書(共著) | 『世界に学ぶ地域自治 コミュニティ再生のしくみと実践』(学芸出版社)2021年 | |
学術論文 | 「北海道「開拓」地域社会の形成過程-越中獅子舞の伝承をもとに^」『開発論集』第109号(北海学園大学開発研究所) 2022年 | |
学術論文 | 「韓国の大都市基礎自治体における地域共同体の形成過程~ソウル・城北区東仙洞と大邱・寿城区上洞を事例に~」『経済論集』第66巻第3号(北海学園大学経済学会)2018年 | |
学術論文 | 「リーダーのライフヒストリーから見る韓国「大田型マウルづくり」」『経済論集』第65巻第4号(北海学園大学経済学会)2018年 | |
学術論文 | 「韓国における地方政府によるマウルづくり政策とその比較」『経済論集』第65巻第3号(北海学園大学経済学会)2017年 | |
学術論文 | 「韓国・忠清南道におけるマウルづくり政策とその課題」『経済論集』第63巻第4号(北海学園大学経済学会)2016年 | |
学術論文 | 「持続可能な地域社会の発展と『まちづくり』の課題~韓国『大田型まちづくり』~」『経済論集』第62巻第3号(北海学園大学経済学会)2014年 | |
学術論文 | 韓国・大田広域市のコミュニティ政策と持続可能な「まちづくり」『経済論集』第61巻第4号(北海学園大学経済学会)2014年 | |
科研費等学外資金による研究 | 日本学術振興会 科学研究費 基盤研究(C)「社会教育専門職の職能団体に関する日韓比較研究」令和5月〜令和8年3月(代表 内田和浩) | |
日本学術振興会 科学研究費 基盤研究(C)「韓国における地方政府の『まちづくり』政策と地域共同体の形成過程」平成27年4月〜平成30年3月(代表 内田和浩) | ||
日本学術振興会 科学研究費 基盤研究(C)「「縮小社会」における持続可能な地域社会の発展に関する実証的研究」平成23年4月〜平成26年3月(代表 内田和浩) | ||
私立学校振興・共済事業団学術研究振興資金「社会的排除地域の自律的・自治的再生に関する日韓共同研究〜札幌圏と大田広域市との比較を中心に〜」平成23年4月〜平成24年3月(平成25年度まで)(代表 内田和浩) | ||
公的社会活動 | 北海道社会教育委員(同会議議長)(平成16年7月〜平成24年6月) | |
北海道地域づくりアドバイザー(平成21年9月〜現在) | ||
独立行政法人国立青少年教育推進機構国立日高青少年自然の家 施設業務運営委員会委員(委員長)(平成26年4月~現在) | ||
地方独立行政法人北海道立総合研究機構 研究評価委員会専門委員(平成26年10月~令和2年3月) | ||
北海道公民館協会 理事 2016年4月~2022年3月 | ||
公益財団法人 北海道生涯学習協会 理事 2017年5月~2020年5月 | ||
北海道社会教育士会 会長(2022年6月~現在) |