経営学部教員プロフィールFaculty Members Profile of Faculty of Business Administration

経営学部 経営情報学科

浦野 研(ウラノ ケン)教授URANO Ken

主要
担当
科目

学士課程
総合実践英語、ビジネス英語
最終学歴 PhD Program in Second Language Acquisition, University of Hawai'i at Manoa 退学
取得学位 Master of Arts (MA) in English as a Second Language (University of Hawai'i at Manoa)
教育学修士(信州大学)
教育学士(信州大学)
所属学会 日本第二言語習得学会
全国英語教育学会
中部地区英語教育学会
北海道英語教育学会
外国語教育メディア学会
日本言語テスト学会
専門分野 第二言語習得、英語教育
研究
テーマ
第二言語習得(SLA)研究:特に日本語を第一言語とする英語学習者の統語および形態素に関する知識の測定と理論構築。英語教育研究:特に特定目的のための英語(ESP)研究および教育と、タスク・ベースの言語指導(TBLT)。

研究活動

研究業績
(10点以内)
著書 『英語教育のエビデンス:これからの英語教育研究のために』(亘理陽一他共著)研究社 2021年
著書 『大規模バイリンガルエッセイコーパスの構築とデータ分析のための各種システムの開発』(山西博之他共著)渓水社 2018年
著書 『タスク・ベースの英語指導:TBLTの理解と実践』(松村昌紀他共著)大修館書店 2017年
著書 『はじめての英語教育研究:おさえておきたいコツとポイント』(亘理陽一他共著)研究社 2016年
学術論文 A systematic review of published articles in ARELE 1-24: Focusing on their themes, methods, and outcomes.(共著) 『全国英語教育学会紀要(ARELE)』 第25号 2014年
学術論文 「第二言語学習者の暗示的文法知識の測定法―構成概念妥当性の視点から―」『外国語教育メディア学会関西支部メソドロジー研究部会2012年度報告論集』 2013年
学会発表 Developing and implementing a task-based syllabus for an English for Business Purposes course. Paper presented at FLLT2018. Chiang Mai, Thailand. 2018年12月
学会発表 A goal-oriented approach to TBLT syllabus design. Task-based Learning SIG Forum at JALT2018. Shizuoka, Japan. 2018年11月
学会発表 Task-based language teaching in an English for business purposes program. Invited talk at ACLL2018: The Asian Conference on Language Learning 2018. Kobe, Japan. 2018年4月
学会発表 「ニーズに沿ったシラバスデザインと授業実践:経営学部で学ぶ学生を対象にした事例」外国語教育メディア学会2017年度第90回中部支部研究大会シンポジウム:タスクベースの英語指導について. 岐阜市. 2018年1月
科研費等学外資金による研究 科研費基盤研究(B)『英語運用能力を高める統合型DDLプラットフォームの開発とその最適化』2021-2023年(研究分担者)
科研費基盤研究(B)『成果変数の規格化による英語教育研究の体系化と政策的エビデンスの創出』2020-2023年(研究分担者)
科研費挑戦的萌芽研究『英語教育におけるエビデンスの産出・活用モデルの構築』2016-2018年(研究分担者)
科研費基盤研究(C)『日本語・英語教育教員のニーズに応える持続可能なeラーニング教材の開発』2015-2017年(研究分担者)
科研費基盤研究(B)『大規模バイリンガルエッセイコーパスの構築とデータ分析のための各種システムの開発』2014-2017年(研究分担者)
学術賞受賞歴 全国英語教育学会学術奨励賞 2014年
公的社会活動 日本第二言語習得学会 副会長(2022年-)
中部地区英語教育学会 副会長(2023年-)

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