2019年 北海学園大学 市民公開講座(第5回)
主催 | 北海学園大学 |
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共通テーマ | 世界の言語と文化のモザイクを眺める |
趣旨・概要 | 北海学園大学では、現在、英語以外で5種類の外国語科目(ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語、韓国・朝鮮語)を開設し、学生達が各自の関心に従ってさまざまな外国語を学ぶとともに広く海外の事象について理解を深める機会を提供しています。この度、社会貢献の一端として、大学が有する知的財産を広く社会に公開し、市民の皆さんに提供することで教育機関としての使命を果たさせていただくことになりました。内容的に分かりやすく、それでいて担当者各自の研究成果も十分に盛り込んだ講座を準備いたしました。この機会に是非、大学のキャンパスで「世界の言語と文化のモザイク」に触れてみてください。 |
開講日時 | 2019年7月6日(土) 全5回開催、各回13時00分~16時15分(途中休憩を挟みます) |
プログラム |
韓国・朝鮮語、韓国・朝鮮文化(担当:辻弘範 経済学部教授) 「朝鮮半島はどこに向かうのか」 いま朝鮮半島は、周辺国を巻き込みながら激しく動いています。韓国・北朝鮮と日本との関係も、歴史認識問題も絡んで議論を巻き起こしています。朝鮮半島の歴代王朝は過去千年以上もの間、東アジアの小国として、周辺の大国に翻弄されるという厳しい国際関係の中、したたかに生き抜いてきました。こうした「知恵」はいつ・どのように身につけたのか。朝鮮半島はその「知恵」をもって、激動する国際情勢を生き残ることは可能か、考えてゆきたいと思います。後半では、朝鮮半島で使用されている文字「ハングル」について簡単に紹介します。 |
会場 |
北海学園大学豊平キャンパス 7号館D31番教室 地下鉄東豊線「学園前」駅下車3番出口直結 →豊平キャンパス所在地 ※駐車スペースがございませんので、自家用車でのご来場はご遠慮いただいております。 ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。 |
申込み | ※受付終了しました。 |
お問い合わせ |
北海学園大学教務センター事務室(市民公開講座係) TEL:011-841-1161(代表) 内線2706 |
最終更新日:2019.05.17