開発研究所では、2017年度から北海道の「遺産」に焦点を当てた総合研究に取り組んでいます。その一環として、今年5月の「炭鉄港(たんてつこう)」の日本遺産登録の立役者である吉岡宏高先生をお招きし、これまでの取組と今後の課題についてお話をしていただきます。奮ってご参加ください。
テーマ | 北海道の「遺産」とこれからの北海道開発 |
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日時 | 2019年11月27日(水)18:00~20:30 |
内容 | ①基調講演:「炭鉄港」の取り組みから見る北海道の産業遺産の現状と課題」(18:05~) 講師:吉岡宏高氏(NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長、札幌国際大学教授) ②ディスカッション(19:40~) 進行:小坂直人(北海学園大学経済学部名誉教授) |
対象 | 研究所研究員、学生・大学院生、テーマに関心のある市民・地域づくり関係者の方々 |
会場 | 北海学園大学豊平キャンパス7号館4階D41教室 (地下鉄東豊線「学園前」駅直結。駐車場はありません。近隣の有料駐車場をご利用ください。) |
申込み | 不要(参加無料) ※会場まで直接お越しください。 |
お問い合わせ | 北海学園大学開発研究所(Eメール: kaihatsu〇hgu.jp / TEL: 011-841-1161) ※〇を@に置き換えて下さい。 |
最終更新日:2019.11.11