人文学部教員プロフィールFaculty Members Profile of Faculty of Humanities

人文学部 日本文化学科

杉江　聡子（スギエ　サトコ）准教授SUGIE Satoko

主要
担当
科目

学士課程
中国文学Ⅱ
修士課程
比較文学特殊講義Ⅱ
最終学歴 2016年9月　北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院博士後期課程修了
取得学位 学士（文学）　（北海道大学）
修士（文学）　（北海道大学大学院）
博士（文学）　（北海道大学大学院）
所属学会 教育システム情報学会(JSiSE)
e-Learning教育学会
日本外国語教育推進機構(JACTFL)
中国語教育学会
日本中国語学会
高校中国語教育研究会
専門分野 応用言語学
研究
テーマ		 ICTやAIの教育活用

研究活動

研究業績
(10点以内)		 著書（共著） (分担執筆)杉江聡子.（2023）.「ウィズコロナ・アフターコロナの中国語教育－外国語×ＩＣＴ×専門教育でマルチモーダルなコミュニケーションスキルを伸ばす」『中国21』58, pp.105-124, 愛知大学現代中国学部編.
著書（共著） (分担執筆)Sunaoka, K. & Sugie, S. (2022). Remote Chinese Teaching and Learning at Japanese Universities during the COVID-19 Pandemic. In Shijuan Liu (Eds.), Teaching the Chinese Language Remotely: Global Cases and Perspectives (pp.203-234). Palgrave Macmillan.
著書（共著） (分担執筆)札幌中国語工房.（2017）.『中国語でPERAPERA北海道』札幌：北海道新聞社出版センター.
学術論文 杉江聡子.（2023）.「観光・情報メディア・外国語教育を統合したPBLの教授設計の探究」『複言語・多言語教育研究』11，pp.（印刷中）
学術論文 Sugie, S. (2023). The AI-Supported Instructional Design in PBL Integrating Chinese Language Learning and Multimedia Creation, Proceedings of the 31st International Conference on Computers in Education, 746-752. (December 4-8, 2023)(Kunibiki Messe, Matsue, Shimane, Japan) (peer reviewed)
学術論文 杉江聡子.（2023）.「観光教育とマルチメディア表現の学びに基づくPBLによる国際協同学習」『複言語・多言語教育研究』10, pp.205-214.
学術論文 杉江聪子.（2022）.「中文教师、T.A.和学生三位一体式HyFlex互动教学法设计」『数字化国际中文教育（2022）』, pp. 89-95.
学術論文 Sugie, S., & Mitsugi, M. (2021). Design and evaluation of intercultural cooperative project-based learning in the field of inbound tourism in Japan: A tour guide training course with Chinese and Japanese learners, Intercultural Communication Education, 4(3), 234-251. DOI: https://doi.org/10.29140/ice.v4n3.560
学術論文 杉江聡子, 藤崎達也.（2021）. 「観光教育と外国語教育を統合したハイブリッド型CBI の設計と評価」『e-Learning教育研究』, 16, pp.1-16. DOI: https://doi.org/10.20623/well.16.0_1
学会発表 杉江聡子. (2023).「観光教育×情報教育×外国語教育の統合型PBLの実践、成果と課題」北海道大学研究集会2023：ポストコロナ時代の言語教育におけるオンライン授業と翻訳AI・生成AIへの対応に関する研究（2023年8月29-30日,北海道大学）
科研費等学外資金による研究 (研究分担者)河合靖, 科学研究費, 基盤研究（B）一般,「多層言語環境における第二言語話者像―トランスランゲージング志向の会話方略」（課題番号：15H03221, 平成31年度～平成36年度）
(研究分担者)砂岡和子, 科学研究費, 基盤研究（C）一般,「ハイフレックス型授業の相互行為検証とPCシミュレーションに基づく実践応用」（課題番号：21K00773, 令和3年度～令和5年度）
公的社会活動 (審査委員)全日本大学生中国語スピーチコンテスト,「漢語橋」世界大学生中国語コンテスト日本/北海道ブロック予選

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