災害が起きたらDisaster Prevention Guide

災害・緊急時の情報発信

最新情報は、G-PLUS!で発信します。

  • 災害・緊急時における最新情報は、G-PLUS!をご確認ください。

災害時対応マニュアル

  • 災害時対応マニュアルは、カードホルダーにおさまる名刺サイズです。
    いつでも確認できるよう常に携帯してください。

災害時の心得

自らの身の安全を守り、二次災害を防ぐため、以下の点に注意して冷静に対応してください。

  • 正確な情報収集に努め、なるべく集団で行動してください。
  • 倒れやすいものから離れ、落下物に注意してください。
  • むやみに動かず、周囲の安全を確認してください。
  • 非常口やドア等を開けて、避難口を確保してください。
  • 徒歩で避難し、荷物は最小限にしてください。
  • 火を扱っている場合は、身の安全を確認した後、火の始末をしてください。
  • エレベーターは使用せず、階段で避難してください。
  • 協力の指示があった場合は、負傷者の救護や初期消火にご協力ください。

災害への取組

施設名 校舎からの距離 指定緊急避難場所の指定の有無
洪水
災害
土砂
災害
地震
災害
大規模な
火事
豊平小学校 豊平校舎 80m -
旭小学校 600m × ×
八条中学校 850m
山鼻中学校 山鼻校舎 700m
山鼻南小学校 450m × × ×

○:指定緊急避難場所である施設
×:指定緊急避難場所の基準を満たさない施設
ー:指定対象外の施設(対象とする災害が想定されない施設)

    ≪備蓄、支援物資≫

  • 災害時用の備蓄をおこなっています。
  • 北海学園生活協同組合と災害時における協力協定を締結しており、有事の際は、物資等の支援を受けることができます。
  • 以下の場所に設置してある自動販売機は、災害が起こった際、飲み物を取り出すことができます。

地域の情報発信

浸水ハザードマップは浸水時の避難地図などが掲載、地震防災マップは震度分布図、液状化危険度図、家屋全壊率図、避難場所一覧などが掲載されています。

日頃からできる災害時への備え

災害の発生を防ぐことはできませんが、少しでも被害を軽減させるため、日頃から「どんな備えが必要か」考えておくことが大切です。

  • 大学や自宅周辺の避難場所を確認する。
  • 大学から自宅までのルートや所要時間を確認する。
  • 家族との連絡方法や待ち合せ場所を決める。
  • 大学及び友人への連絡方法およびリストを準備する。
  • 災害用伝言サービスの操作方法を確認する。
    ●災害用伝言ダイヤル(171)
    災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。
  • 「札幌市防災アプリ」(愛称そなえ)をスマホにインストールする。
    札幌市が配信している防災情報アプリです。災害別ハザード情報、災害別避難場所情報、避難勧告や気象警報等などの災害時に役立つ情報を入手できます。
  • 停電時でも情報収集ができる具体的手段を準備する。
  • 身の回りの転倒防止対策をおこない、緊急時アイテムを準備する。

緊急時使用機器の操作方法

AED(自動体外式除細動器)
緊急時に備え、あらかじめAEDの操作方法をご確認ください。
使用時には音声ガイダンスが流れますので、その手順に従って操作してください。
なお、本学園には、各校地にそれぞれAEDを設置しています。
公衆電話
公衆電話は、電話回線が混雑している際にも通信規制がかかることなく使用できますので、災害・緊急時には有効な通信手段となります。本学敷地内には設置されておりませんが、あらかじめ公衆電話の操作方法や大学や自宅周辺の設置場所をご確認ください。