法学部教員プロフィールFaculty Members Profile of Faculty of Law
法学部 法律学科
瀬川 行太(セガワ コウタ)准教授SEGAWA Kouta
主要
担当
科目
- 学士課程
- 刑法Ⅱ
最終学歴 | 北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了 |
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取得学位 | 学士(法学)(北海道大学) 修士(法学)(北海道大学) 博士(法学)(北海道大学) |
所属学会 | 日本刑法学会 |
専門分野 | 刑法学 |
研究 テーマ |
犯罪論における同時存在原則、危険の引受け |
研究活動
研究業績 (10点以内) |
学術論文 | [研究ノート] 「結果発生への被害者の過失的関与について(1)(2・完):被害者の自己答責性の原理を中心に」北大法学論集63巻5号、63巻6号(2013年) |
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学術論文 | [研究ノート] 「事後強盗罪における暴行の判断基準について」北大法学論集66巻5号(2016年) | |
学術論文 | [論説] 「犯罪論における同時存在原則について(1)~(6・完)」北大法学論集67巻3号、67巻4号、68巻2号、69巻3号、69巻4号、69巻6号(2016年~2019年) | |
その他 | [判例研究] 「参考人の虚偽供述と犯人隠避罪の成否(最二小決平成29年3月27日)」北海学園大学法学研究53巻3号(2017年) | |
その他 | [判例研究] 「共犯関係にない二人以上の暴行による傷害致死の事案においていずれかの暴行と死亡との間の因果関係が肯定された場合と刑法207条の適用の可否(最三小決平成28年3月24日)」北海学園大学法学研究54巻4号(2019年) | |
科研費等学外資金による研究 | 日本学術振興会特別研究員奨励費「犯罪論における同時存在原則の意義と限界について」(2014年-2015年) |