法学部教員プロフィールFaculty Members Profile of Faculty of Law

法学部 政治学科

加藤 信行(カトウ ノブユキ)教授KATO Nobuyuki

主要
担当
科目

学士課程
国際法
修士課程
国際法特論
博士(後期)課程
国際法特殊研究
最終学歴 北海道大学大学院法学研究科 公法専攻 博士後期課程 単位取得退学
取得学位 法学士(北海道大学)
法学修士(北海道大学)
所属学会 国際法学会
国際法協会
世界法学会
専門分野 国際法
研究
テーマ
国際法における国家責任論および外交的保護にかかわる諸問題

研究活動

研究業績
(10点以内)
著書 『現代国際法講義(第5版)』(杉原高嶺 水上千之 臼杵知史 吉井淳 高田映との共著)有斐閣 2012年5月
学術論文 「外交的保護に関する『埋没理論』の再検討」『北大法学論集』第32巻第4号(1982年3月)
学術論文 「国内的救済原則の法的性格と『複合行為』-国家責任条文草案の批判的分析-」『国際法外交雑誌』第90巻第6号(1992年2月)
学術論文 「国際法と個人」国際法学会編『日本と国際法の100年 第5巻・個人と家族』(三省堂、2001年10月)
学術論文 “The Role of Diplomatic Protection in the Implementation Process of Public Interests”, in: T. Komori & K. Wellens (eds.), Public Interest Rules of International Law: Towards Effective Implementation (Ashgate, UK, 2009).
学術論文 「ボーチャードと外交的保護」『国際法外交雑誌』第106巻第4号(2008年1月)
著書 『テキスト国際環境法』(西井正弘、臼杵知史編)(共著)有信堂2011年3月
学術論文 「自国民の対外紛争」杉原高嶺編『紛争解決の国際法(小田滋先生古稀祝賀』(三省堂、1997年11月)
学術論文 「近代海洋法法典化の試み-ハーグ国際法典編纂会議-」栗林忠男・杉原高嶺編『海洋法の歴史的展開』(有信堂、2004年10月)
著書 『国際裁判と現代国際法の展開』(浅田正彦、酒井啓亘との共編著)(三省堂、2014年8月)

法学部教員一覧へ