法学部教員プロフィールFaculty Members Profile of Faculty of Law
法学部 政治学科
岩坂 将充(イワサカ マサミチ)教授IWASAKA Masamichi
主要
担当
科目
- 学士課程
- 比較政治学
- 修士課程
- 比較政治学特論Ⅰ・Ⅱ
最終学歴 | ビルケント大学大学院経済社会科学研究科政治学専攻博士課程(トルコ) 単位取得退学、上智大学大学院外国語学研究科地域研究専攻博士後期課程 単位取得満期退学 |
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取得学位 | 学士(外国研究)(上智大学) 修士(地域研究)(上智大学大学院) 博士(地域研究)(上智大学大学院) |
所属学会 | International Political Science Association Mediterranean Studies Association 日本比較政治学会 日本政治学会 日本中東学会 日本国際政治学会 |
専門分野 | 比較政治学、現代トルコ政治研究、中東イスラーム地域研究 |
研究 テーマ |
現代トルコにおける民主化・政軍関係・対外政策 |
研究活動
研究業績 (10点以内) |
著書 | 『エルドアン時代のトルコ 内政と外交の政治力学』(共著)岩波書店、2023年11月。 |
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著書 | 「トルコにおけるCOVID-19の流行と政治的課題の顕在化」、岩崎正洋編著『命か経済か―COVID-19と政府の役割』勁草書房、2023年2月。 | |
著書 | 『よくわかる比較政治学』(共編著)ミネルヴァ書房、2022年12月。 | |
著書 | 「民主主義の後退と政治の『大統領制化』の射程―トルコの事例から」、岩崎正洋編著『議会制民主主義の揺らぎ』勁草書房、2021年3月。 | |
学術論文 | 「分断と権力―2023年トルコ大統領選挙・議会選挙の分析から」、『中東研究』第548号、8-21頁、2023年9月。 | |
学術論文 | 「トルコの選挙制度における阻止条項の機能低下―人民民主党をめぐる戦略と選挙連合」 、『年報政治学』2021-1号、62-80頁、2021年6月。 | |
学術論文 | 「トルコにおけるCOVID-19の流行と政治への影響」 、『中東研究』第540号、27-42頁、2021年1月。 | |
学術論文 | 「トルコ・北キプロス関係の変化と東地中海地域の安全保障」、『国際安全保障』第48巻第1号、43-59頁、2020年6月。 | |
学会発表 | ❝Civilian Control in the Process of Democratization and Authoritarianization: The Case of Turkey,❞ The 27th World Congress of Political Science, International Political Science Association (IPSA), in Buenos Aires, Argentina, July 2023. | |
学会発表 | 「トルコにおける政治の個人化と世論」、日本比較政治学会第26回研究大会(於山梨大学)、2023年6月。 | |
科研費等学外資金による研究 | 科学研究費助成事業(若手研究B)「トルコの『民主化』過程における司法の役割」、2014年4月-2018年3月 | |
科学研究費助成事業(特別研究員奨励費)「トルコにおける法の支配と軍―クーデタ時の憲法裁判所と正統性の役割を中心に」、2011年4月-2014年3月 |